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積立NISA(ニーサ)が始まるけど、個人的に不明な部分を調べてみた


 追記しました。 2017/10/25

追記しました。 2017/10/24

 

 

積立NISAとはなにか

まず根本的に積立NISAがなにか?ってとこから調べた。

  • 2018年1月から開始されNISAの積立バージョン。
  • 年間40万までの積立が可能なので、月3万3000マックス
  • もちろん、配当、譲渡益は非課税
  • 期間は最長20年

現行NISAと比較しても非課税枠は小さいけど期間が長いのが最大の特徴だと思われる。

 

イデコとの併用はできるのか

結論から言うと、イデコとの併用は可能。

自分の場合はイデコMAX2万3000で申し込み用紙を送るところまで進んでます。

年間27万6000円が控除対象となる予定

60歳の時には軽自動車1台分の節税+運用益の予定。

積立NISAどこでしようかな

自分の場合は一択。

セゾン投信。

理由は簡単、今も年間60万ほどの積立を定期口座で実施中で運用益があり実績があるから。

f:id:kencharou:20171004100944j:plain

お金

積立NISAって元金入れられるのか

結論は、ダメです。

あくまでも銀行から引き落としされる毎月の掛け金3万3000まで。

定期口座は元金100万とか入れて、積立金額自由に設定できたけど、

積立NISAはあくまでも積立る分だけってこと。

セゾン投信の場合、定期口座と併用できるのか

結論は可能。

ただし、いったん毎月の積立金額の設定がリセットされる。

その後、積立NISAと定期口座の積立金額設定を再度実施する必要がある模様

定期口座の解約がされるわけではないので、決済はされず課税もされない。

あくまでも現在の定期口座の定期積立設定プランをいったんリセットし

再度申し込みをし直すということ。

 

www.saison-am.co.jp

 

積立NISAの申し込み用紙を入手しました。 2017年10/24 追記

 内容物を確認すると、積立NISAの申し込み手順と積立NISAの申込書しか入ってなかった。。。どうやら通常の課税口座で再度設定し直すには新たに申込み書を別途請求する必要があるようでした。

積立NISAの申し込みの時に一緒に請求していればよかったのか!!

でもここで、疑問が。。。

積立NISAが発生しないと今の課税口座はリセットされない

ってことはそれから申込みし直すのか?

再申込みのタイミングが不明だな。また電話して聞いてみる。

 

積立NISA 再申込みのタイミングについて電話して聞いてみたよ 2017/10/25

おまたせしました。

確認完了。

 

www.saison-am.co.jp

 POINT!!

ここには「別途定期積立プラン申込書でお申込みください」とありますが

併用したい方はTELにて積立NISAと 定期積立プラン申込書を同時に送ってもらって、

同時に積立NISAの返信用封筒に入れれば、2018年積立NISA開始と同時にスタートできます。

定期積立プラン申込書には、積立NISAのものか、課税口座のものかチェック欄があるようで判断可能だとのことです。

 

自分の場合は、TELをしましたが各種書類の請求がネットからできるので

それでもOKです。面倒な方は電話が早いし間違えない

まちがって、定期積立プランの変更申込書を請求しないようにしましょう!

請求するのは変更ではない申込書です←自分間違えましたww

イデコと併用で節税MAX

積立過ぎると、日々の生活費が困るので積立NISAの積立金額は1万から2万で検討中

どうせならマックス行きたいけども。。。

ということで、複利計算で検討してみる。

guide.fund-no-umi.com

こちらのサイトをお借りしました。

運用期間は20年間で期待リターンは5%(現在の定期口座の実績値)とします。

月1万の場合 総投資金額240万 複利効果167万

月2万の場合 総投資金額480万  複利効果334万

月3万の場合 総投資金額700万  複利効果502万

こんだけ儲けても譲渡益非課税ですぜ。。。ぐへへ。

となるわけです。

定期口座の積立金を維持し、積立NISAの積立金をねん出する方法

定期口座の積立金を減らし、その分をスポット買で補う方法。すると減らした分の積立金を積立NISAに充てることが可能。

 

例えば、現在月3万の積立をしている場合で2万減らすとした場合

定期口座は年2回のボーナス時にスポットで購入する(積立金の差額2万×6か月分)の12万を年2回ボーナスで補てん。積立は月1万のみ。

金額的には維持が可能となるが、平均コストの平準化にムラが出る可能性がある。

 

サラリーマンの皆様、あなたならどうしますか!?