オートフォーカスってめちゃくちゃ便利ですよね。
たしかに便利で,僕も基本的にはオートフォーカスで撮影します(・∀・)
しかし以外な落とし穴があるんですよ!
オートフォーカスに潜む罠
カメラが勝手にピントを合わせてくれるから、被写体にレンズを向けるだけ。
なんておもってませんか??
自分の目でピントがあっていることを確認してからシャッターを切るようにしないと、
あとで、ピンぼけの写真ばっかりってことにもなりかねせぬ ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!
電子音がなっても、その音は、ピントがあった時だけしかなりません。
ずっとピッピッピッピッって鳴ってる間は、ピントあってないと思ってください。
シャッターボタンを半押ししたらピントが合うってわけじゃないんですよー!
一瞬は、ピント合うかもしれません、
でもピントはそうこうしていると、ズレますよ。。。。
じゃあ、どうすればピントがあった状態でシャッターを切ることができるのか?
安心してください!デジタル一眼はそんな心配を解消いたします!
ピントがあっているか確認する方法
基本的に、デジタル一眼のレンズは電子接点があります。
この電子接点さえあれば、フォーカスエイドという便利なマークが出現します!
ピントの位置によって出現するマークが違います。
このマークたちは、ファインダーを覗いた時に現れます。
下の画像はnikonのカメラです。
キャノンのEOSkiss5は右の方にでました。
画像が粗いのはご愛嬌ってことでお許しをm(_ _)m
ファインダーをアイフォンに覗かせて撮影しました(*ノω・*)テヘ
こんな感じです。●がわかりますか?
以下に代表的なマークを^^
▶ フロントフォーカスマーク
▶ ● フロントフォーカスマーク・合焦マーク交互で点滅
● ジャストなピント位置
● ◀ バックフォーカスマーク・合焦マーク交互で点滅
◀ バックフォーカスマーク
● ジャストなピント位置は丸のマークです。
これになってないとピントあってませんからねー(*^_^*)
オートフォーカスで撮影しているのに、ピントがあってない経験のある方は、
これが原因の一つかも!
フロントだとか、バックだとか、こまかいことは置いといて
●になっていればいいんです!!
あなたの楽しい、一眼レフライフのお手伝いになれば幸いです(`・ω・´)ゞ