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マクロレンズを極める 第2回目「ピント合わせ」


こんばんは。

今日は、ピント合わせについてです。

ピントの合わせ方に複数方法があります。

オートフォーカスはいつでも有効なわけではありません。

白やコントラストの低い部分、等倍付近ではピントが合いにくいです。

 

こちの記事も一緒に見てください

www.switch-push.com

 

オートフォーカス

 

オートフォーカスには、フォーカスポイントがあります。

フォーカスポイント以外はピントが合いません。
なので、一度フォーカスポイントでピントを合わせおいて

そこからフォーカスロックをして、構図を決めたりすることもあります。

 

マニュアルフォーカス

マニュアルでピントを合わせるのは大変と思うかもしれませんが、
ピントリングを回しながら、

一番はっきり見える部分を一旦通りすぎます。そして少し戻すといいです。

オートフォーカスが苦手な部分をカバーしたり、ライブビューと合わせて

使うとより良くピント合わせが可能です。

 

マニュアルフォーカスは、フォーカスポイントを自分で決めることができるので、

被写体がカメラの隅にあっても、合わせることが可能になります。

 

マクロスライダー(フォーカシングレール)

マクロレンズで特に有効なのは、マクロスライダーを使う方法。

フォーカスリングを回すだけじゃなくて、カメラそのものを前後させることによって
シビアなピント合わせもすることができます。

その時に役にたつのがマクロスライドレールです。
mm単位でのピント合わせが可能です。

使用するときは、三脚が必要です。

 

 

こんな感じでピントを自在に合わせることができるようになると、

 

奥にピントを合わせて、前ボケを演出したり、手前や、中央にピントを合わせるて色々

演出することができるようになりますよ^^