沢山の写真を見ているうちに、とても綺麗なキラキラ輝くボケのある写真に出会うこと
ありますよね。今日はそんな写真の撮り方です。
光源を探す
ボケを作るには光源が必要です。
正直、光源はなんでもいいのですが、ベストな光源は
強く反射している点光源であればなんでもかまいません。
例えば、逆行による水面の反射、木漏れ日、イルミネーション、電球、植物の葉の反射など。
下の写真はアジサイそのものを玉ボケにしてみたものです。
丸ボケ・玉ボケの作りかた
このような光源を見つけたら、ボケは簡単に作れます。
・絞りは開放、つまりF値はできるだけ小さく
・下の記事を読む
ボケは、F値をできるだけ小さくすることで大きなボケになりますが、多きすげても
綺麗ではありません。
ボケは被写体との距離、それからレンズの焦点距離によって大きさも変わって来ます。
この2種類の距離は実際に写真を撮りに出かけ、実践しないとなかなかわからない部分があります。
自分の経験からでは、105mmのマクロレンズが一番キラキラするような気がします。
きっと僕の撮影スタイルに合っているんでしょうね。
マクロレンズ以外なら、70-200mmのズームレンズがすてきなボケを
演出してくれますよ。
ピントを外す
ボケはピントを外すだけでも作れます。
単純にライトの光源をボケさせるためにピントを外すんです。
クリスマスのイルミネーションなんかでこの技を使うとキット幻想的な写真に
なるとおもいますよ。
おまけ
実は条件さえ揃えることができれば、キラキラボケは自分で作れます。
ダイヤモンドみたいにキラキラしたボケ。
自然の光と水滴で演出してみました。
写真は以前運営していたブログから。
今は当ブログに吸収しております^^
作り方は秘密。。。。といいたい所ですが、過去記事に作り方がupされております^^
興味のある方は以下のリンクからご覧下さい。