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一眼レフ初心者 の為の後悔しない 三脚 の選び方〜素材編〜


こんにちは。

みなさんは、三脚にどんなイメージをお持ちですか?

 

 

GITZO 三脚 マウンテニア 3型 カーボン 3段 GT3532

 

 

普段、気軽に写真を撮りに出かけるだけで三脚持つのは面倒だし重そうだしと。

マイナス面ばかり。そんなイメージがあると思いますが1台あれば、

必要な時に必ず活躍することを約束します。

なので、間違わずに選んだ三脚は長く使えます。

 

 

ちなみに僕は、ここまで写真にハマるとは思っていなかった、

そして三脚の知識がなかった状態だった。

そんな理由から今の三脚で満足している反面、クソー!と思う部分もあります。

 

三脚は使う人の用途やカメラの重さなど自分が撮りたいと思うものによって

変わってきます。

三脚は大切なカメラを乗せる為のものです。

 

自分のカメラ、普段使用しているレンズの大きさ、またはこれから撮ろうと

考えている被写体によって三脚の大きさも変わってきますので

よく考えて選択することが重要です。

 

 

三脚の素材

 

三脚に使われる素材には種類がありそれぞれの良いところ、悪い所がありますので、

まずはその部分を紹介していこうと思います。

現在、一般的に使われている素材は大きくわけて、カーボンとスチールの2種類です。

 

カーボン

・同じクラスのアルミ三脚と比較した場合、20%から30%の重量減が可能とされている

・ブレが伝わりにくいが、風などには弱い。そのため、荷物などを引っ掛けて重さを増やす必要がある

・熱が伝わりにくい。つまり、冬でも三脚が冷たくなりにくい。

・アルミより高価

 

アルミ

・重量があり安定感がある

・へこみなどはあるが割れる心配がない

・カーボンより安価

 

ということになります。

 

では素材で見た場合、どちらがいいのか?

ということになりますが、素材だけではまだ結論がでません。

次回以降、選び方の基準を紹介していこうと思います。

 

 

それでは、今回はここまで。

 

 

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