Switch-push.com -ナニカのキッカケ-

ガーデニング、投資、一眼レフ、子育て、製品レビューなど。誰かのナニカのスイッチを押すキッカケになれば幸いです

スポンサーリンク



       [PR]▶ GMOクリック証券 株式取引なら岩井コスモ証券アマゾン売れ筋一眼レフ

イクメンとは なにか?を考える


「イクメン」は、子育てを楽しみ自分自身も成長する男性、または将来そのような人生を送ろうとしている男性のことを指す

ウィキペディアより

 

 

ある人がこういっていました。

「俺は育児に参加しているからイクメンだ」

 

 

 

 

 

イクメンとは なんでしょうか。

今ではすっかり、浸透してしまったこの言葉。「イクメン」。

果たしてこのイクメンとは。何か?

 

まず、前提として育児は誰がするのでしょうか?これについては、

子供を授かり、父・母となった人達が親として子供を育てることだと考えています。

 

ということは当然、男性も育児をすることとなる。

そういう意味では、育児は男性もして当然。女性だけに任せることではない。

 

ここからが問題です。

 

「俺は育児に参加しているからイクメンだ」と言っている男性に批難を浴びせる女性。

この女性は育児は、男性もして当然。だから、「手伝う」とか「参加する」とかいう

言葉に対して違和感を感じたようです。

 

みなさんはどうですか?

違和感を感じますか?

 

自分はまったく感じません。

男性が「参加する」という言葉を使ったのは昭和50年ごろの考え、

つまり「育児は女性の仕事」と

いう考えが少なからず残っているからだと思います。

 

しかし、男性はイクメンであるまえに親としての自覚、責任もあり

「俺は育児に参加しているからイクメンだ」と言った訳です。

 

「育児は女性の仕事」を当然とする時代は終わっていますが、社会的に男性が参加することが難しいことも事実だと思います。

 

家族を大切に思う気持ちがあれば、「手伝う」や「参加する」とかはどうでもいいと思います。

パパがママのストレスを軽減してあげる、

ママがパパの仕事のストレスを軽減してあげる、

家族として親として成長するべきなんですよね。

 

この男性は僕らではありませんのでご心配なく(笑)