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初心者こそRaw形式で写真を撮るべき理由


こんにちは、ケンタロウです。

 

一眼レフ初心者の方に是非挑戦して欲しいことがあるんです。

初めて一眼レフを手にした時、説明書を見ながら、カメラに触れる方、説明書なんて無視!

 

って方いると思います。

 ちなみ、僕は説明書無視派です(*ノω・*)テヘ

 それは、どっちでもいいとして、

 

初心者こそrawで撮影してほしいんですよね。

 

 

いきなり、rawと言われてもなんのこっちゃなので、raw(ロウ)の説明からしますね。(・∀・)

rawとは

・画像記録形式のフォーマット

 ・英語で”生”とか”未加工”といういみ

 ・写真の生データである(現像前のフィルムのイメージ)

 

ok、生のデータなんだね。で、何がいいの?なんで初心者にはrawがいいって言うの?

 

それは、以下のメリットがあるからなんです。

メリット

お家に帰って、

 

・ホワイトバランスを自由に変更できる

 ・色や明るさ、画像の加工をしても、画像がほとんど劣化しない。

 ・極端なはなし、10年後にrawを現像すると最新のraw現像技術で

 

10年前の写真が最新の技術でよみがえる。

これでかいです。

今はライトルームとかいう、素晴らしい写真現像用の

ツールがありますが、日増しに進化しとります。

このrawで撮影しておくと、この最新のソフトを使用して過去の写真が

蘇るんですよね。

 

rawは簡単にいうと好きなようにシャッターを切って、後から加工できるので、

撮影中に、ホワイトバランスがどうだ、シャッタースピードと絞りの関係がどうだ、

とか考えなくていいです。

 

→本当は考えるべきなんだけど、写真を始めたから頃ならそこまで意識しなくても

いいと思う。

まずは、シャッターを切って写真を楽しむこと!

 

kyoto-9.jpg

rawのデメリット

・ファイルサイズが大きい

 ・raw現像に対応した現像ソフトが必要

 

でもやっぱり、jpegで処理しているとやっぱ画像って目に見えて劣化してくるんですよ。

 

だから、私はrawをオススメします。

 

もちろん、あとで加工とか補正は、しないとか、ならjpgで問題ないですよ。

まとめ

jpegは、保存や加工、調整を繰り返すことにより画像の劣化が起こる。

rawはデータがある限り、最高の状態でいつでも現像することができる。