英・ＥＵ離脱決定
だからどうした。
だからどうしたじゃねぇだろ。
世界の金融市場が大混乱するだろ！！
なんで離脱するんだよ！！
１人のりツッコミ。なかなか上手くなりません。
僕はこう思いました。
離脱したい国民が多かった。
EUなんかに入ってらんねー。
正直難しいことはよくわかりませんが、とにかくイギリス人はEUから出たかった人が多かった。
離脱支持は51．7％（1467万1127票）で、残留支持は48．3％（1371万9814票）
僅差ですが、離脱したい人が多かった。この事実があるのみ。
世界経済への懸念
それでは、世界経済への影響を考えてみましょう！！
と言いたいところですが、そんなもの解りません。
これがこうだからこうなってこうなるから、こうなんだ！！
なんて結論でませんよね。
そら、この記事の時のように推測することは可能ですよ。
でも今回は別でしょうよ。
イギリスは米国と肩を並べられる位の金融大国ですよ。
その金融大国が、リスクをとってまで離脱した。
一般国民には分からない不思議なパワーで阻止しようと思えばできたはず。
それをしなかった。
なんでもありじゃん！！(笑)
国民投票ってどうなんよ！
そもそも、なんで国民投票をしたんかってこと。
普通の人って世界経済のことやら、残留のメリットとか考えます？？
感情が優先すると思うんですけどね。。。
キャメロンさんに質問できるなら、なぜ残留したいという意思がありながら
わざわざリスクの高い国民投票を実施したのか。
聞きたいです。
僕の含み損は過去最大
過去最大の含み損となりました。200万超。
現物なので屁でもない。
世の中バランスが大事。
下がったものはいつか戻ります。信じてます。
投資銘柄の悪材料ではないのです。
外部要因が落ち着くまでゆっくりしましょう。
紅茶とスコーンで休憩しましょう。
投資には常にリスクが付き物とはよくいいますが、
僕は、会社の悪材料がでるよりもよっぽどマシな気がします。
そして、リスクは必ず織り込まれていくんですよね。
株価の下落と上昇
最後に、
株価の下落と上昇ってなんだと思いますか。
下落は対象銘柄の悪材料や外部要因にともなって価格が下がっていくのですが、
この下落はリスクを取れない状況を産んでいると思っています。
ようするに、この値段なら買えるって価格まで下がれば、リスクが全て内包された
とみなすことが出来るわけですよね。
簡単にいうと、リスクを織り込んでいる最中が下落。
反対に、上昇はリスク以上の期待。
投資銘柄の材料は、外部要因が、リスク以上に良いと判断されるとき株価は上がる
僕はこう思っています。
なので、今の暴落は英・ＥＵ離脱決定によってリスクを取れない状況。
不確実性が高いからにすぎません。
不確実性はいつか必ずクリアになります。
今は休憩もよし、買い向かう資金があれば買い向かう。
そんな感じでいんじゃないでしょうか。
ちなみ僕は、頑張っても50万ほどしか買い向かう資金がありません。
残念。５００万くらい余分にあればなぁ。。。
今日は散髪。
いくまでに雨、やんでね。
