NikonDFのお許しがでた!のでアイピースをカスタマイズしてみることに
やったー!!記事にした途端、DF購入OKの許可がおりました!
ありがとうごぜいますだ!お代官さまぁ!!
いや、妻様m(__)m
ただし、使ってないカメラを売ること。
そこで、私D7000とシグマAPO180mmマクロF2.8を手放すことに。
ずうぇんずうぇんいいよぉぉ!!
で、さっそくDF探し。
地元のカメラ屋さんに問い合わせすると、本店に在庫があるとのこと。
アウトレット品(展示品)で18万。
レンズの下取りで5万。
カメラは知り合いに2万で譲ることに。
美品が手に入りました。 さぁ、カスタマイズしていきましょう!
アイピースがない
しかし、このアウトレット品、アイピースがありませんでした。
本来だと、DK-17が標準でついているもよう。
そこで、どうせなら以前からお気に入りで使用している
DK-19を取り付けようと思い立ちました。
そこにマグニファイヤーDK-17Mも同時に装着することに。
マグニファイヤー とは
これは、視野を1.2倍に拡大してくれるものでMFレンズでは特にピント合わせが
楽になります。ただし、DK17-MとDFの組み合わせだと四隅がケラレます。
なれれば気になりませんが。。
これがDK-17のみでファインダーを覗いた状態
綺麗に四隅までキチンと見えます。
これがDK-19のみ
これがDK-19とDK-17Mを組み合わせた状態。
撮影した距離が違うので大きくみえますが、実際は1.2倍なので
そこまで大差は感じませんでした。
さぁ、カスタマイズしていきましょう!
カスタマイズに必要なアイピース
1番左からDK-17、DK-17M、DK-19です。
DK-17、DK-17Mはガラスがついておりますが、DK-19はありません。
まずはこれをパーツごとにバラバラにして必要な部品を揃えます。
結局必要なものはDK-17M、DK-19があれば、DK-17は必要なし。
マグニファイヤーがいらない方は、DK-19のみでOKだと思います。
DK-19とDK-17Mを合体させる
必要なDK-17MとDK-19の画像です。
この状態からスタートします。
DK-19の溝にDK-17Mをはめ込んで行きます。
DK-19の溝にDK-17Mをはめ込んで行きます。
はめ込んだらこんな感じ。
これをつかってDK-17MとDK-19の接合部を強化します。
簡単に抜けないようにリングで縁を固定する感じ。
で上からぐっと押し付けてリングをはめます。
吸盤みたいに机に吸い付くよ(笑)
はめたら、この部分に右回りでクルクルと回していき、
まわらなくなったらストップです。
完成
こんかい使用した製品
感想
ぶっちゃけると、マグニファイヤーは人によってそれぞれかも知れません。
自分はしばらく利用してみて、四隅のケラレによる
撮影ミスがさほど多くないようであれば使い続けますし、
おおければ、DK-17+DK-19にしようか、DK-17だけにしようか
その時にまた検討します。
なにかあれば、また更新します!