今日、1歳になる息子とこの犬のおもちゃで遊んでいました。
いつもはそこまで気になりませんが、今日はなぜかこのおもちゃに
愛情を感じたのです。
このおもちゃ紐がついており引っ張れることができるのですが
引っ張ると、しっぽが楽しそうに揺れるんですよね。
そりゃ、引っ張れば揺れるのは当たり前かもしれませんが、、、
沢山揺れる工夫がされているんですよ!
後ろのタイヤ(木製)がいびつな円形になっており、紐をひっぱると
カタカタします。通常の丸よりもカタカタします。
すこしの振動でもしっぽが揺れます。
そして、胴体は丁度こどもがつかみやすいように中央付近が
スリムになっているんです。
愛を感じます。
そして、胴体と、タイヤの間にある赤い丸。
子供が指を挟まないように、ストッパーの役割をしています。
このおもちゃどこのだ!?
ここまで気づいた時、僕は子供用のおもちゃって楽しいだけじゃなく
安全にも配慮されているんだなと改めて思いました。
当然安全であることが条件ではあるのですが、
安全かつ、楽しさを追求するのは簡単なことではないと思うんです。
愛情がなければ出来ないデザインですよね。
しっぽは、やんちゃされても抜けない構造。
しかも、安全に配慮された金具が使用されており、引っ掛かりは一切なし。
BRIOさん僕はファンになりましたよ!
BRIOはスウェーデンのおもちゃメーカー
1884年から想像力の芽を育てています BRIOの玩具はシンプルで洗練されたデザインが特徴です。それが子供たちの遊びの世界を広げ、豊かな創造性を育ててきました。これこそがBRIOの全商品に込められた、「遊びの哲学」です。創立以来、BRIOはこの哲学を守り続けています。
BRIOジャパン公式サイトより
さらにこのような文言を見つけました。
BRIOの製品が生まれるまで BRIO製品をデザインするプロセスには、子どもたちへの愛情と思いやりが込められています。 細かいところまで、心づかいも忘れません。
我が家にあったこのおもちゃ。
BRIO ( ブリオ ) プルトイ ダッチー [ 犬のおもちゃ ] 対象年齢 1歳~ ( 引き車 引っ張るおもちゃ 木製 知育玩具 ) 30332というものだそうで、妻の友人からの贈り物です。
まさにこの言葉に二言のないおもちゃだと一人で感心してしまいました。
このおもちゃ乗れるタイプもあるようで気になってきましたww