株式投資を初めて間もない方へ。
株価が気になって仕事が手に付かない、夜も熟睡できない。
そんなことになってませんか?
そんなあなた、株式投資に向いてません。
って訳ではありません。
慣れてないだけです。
本当に向かない人は、短期な人。
すぐに結果を求める人、ミーハーでネガティブ思考の人です。
全部当てはまるひとは向きません。
株式投資とは
投資 とは ウィキペディアにもあるように
経営に参加する権利,配当をもらう権利,会社解散の際に残余財産をもらう権利
が発生します。
つまり、会社の将来性に自己資金を投じるものであると考えています。
よって、今日や明日に成果がでるものではありません。
よく10年で資産を100倍にしたとか
10万を1億にしたとか、美味しい話を見たり、聞いたりしますよね。
全員が同じことを出来るわけではない。
決して簡単なことではありません。
そういった資産の作り方には必ず大きなリスクが伴います。
つまり、信用取引などを利用しているわけですね。
するなとはいうつもりはありませんが、
「 買いは家まで売りは命まで」
という格言があることを肝に銘じてください。
株価が気になって仕事に手が付かない人は絶対に信用取引には
手は出さないでください。
余計に仕事ができなくなりますww
株価 の変動に慣れよう
まずは、株価 の変動に慣れることです。
株の現物は会社が倒産にならない限り価値は0になりません。
(上場廃止になっても価値がなくなるわけではない)
とは言っても、毎日毎日下がり続ければ、心配になります。
はたして元の株価に戻るのか?
保証はありません。
よって、株式投資をする上で、損切りという行為は必要なことです。
しかし、将来性がある会社だと確信できる企業であれば、
そもそも損切りの必要はない。
例えばそーせい。
一時期、8000円→4000円→現在(6000円)という変動をしていますが、
ここ数ヶ月の話です。
8000円で購入した人が4000円の時に損切りしていれば
約40万の損失ですが、
同時期に8000円で購入した人で、 そーせいの将来は間違いないと思っている人はきっと4000円で買ったでしょう。
買値の平均は6000円となり、今は+になっているでしょう。
これはナンピン買いと言われる行為で時と場合によっては
危険な行為ですが、将来性のある企業であれば安く買えるチャンスと見ることも
できると言うわけです。
つまり、株式投資に重要なことは
①余力を残すこと(全力で買わない)
②自分が安心して持つことができる銘柄を選択すること。
③欲張らない
④いざとなれば損切りできること
心にゆとりをもって。
まずは、ディフェンシブ銘柄と言われる株を購入して
株式投資になれることから初めるといいと思います。
ちなみに、俺のディフェンシブ銘柄は
ジャステックともう一つある。
このもう一つは5年かけて、2.8倍になったので一旦売却。
でも売却に後悔している。
もう一度買い直したいので、人気化したら困る。
だから書かない。
弱小ブログで紹介したところ何の影響もないだろうけど。
少しでも知られたくないww
マネーポストなんかを読み漁るのもありかも。